1泊2日のライブ遠征で意外と迷うのが、キャリーケースのサイズと使い方です。
「Sで足りる?それともMが安心?」「ボストンで行ける?」「帰りに荷物が増えたらどうしよう」など、準備の段階で悩む方も多いと思います。
結論から言うと、キャリーケースは“予定で決める”のがいちばん失敗しにくいです。
ホテルに直行直帰ならキャリーがラク。
寄り道や観光の予定があるなら、身軽に動けるよう荷物を送る方法もあります。
この記事では、1泊2日にちょうどいいサイズ目安(S・M)と、遠征で失敗しないキャリーケースの選び方をまとめました。
私が実際に使っているキャリーサイズ(約37×24×58.5cm)や、ストッパーの有無で感じた使い勝手の違い、荷物が増えたときの調整方法(折りたたみのキャリーオンバッグ)も紹介します。
自分の遠征スタイルに合った方法で、移動のストレスを減らして楽しみましょう。
まず結論 予定で決めるのがいちばんラク
キャリーケースは移動がラクですが、行き帰りの予定によっては邪魔になることもあります。
私は遠征の流れを先に決めてから、キャリーで行くか荷物を送るかを選ぶようにしています。
- ホテルに直行直帰する予定なら、キャリーの方がラク
- 寄り道や観光の予定があるなら、荷物を送って身軽に動く方がラク
1泊2日のキャリーケースサイズ目安 S?M?
1泊2日のライブ遠征なら、荷物をミニマムにできる人はSサイズでも十分なことが多いです。
ただし冬の厚手の服や、グッズ・お土産が増える予定がある人は、最初からMを選ぶと安心です。
容量表記はメーカーによって違うので、目安としては次のくらいで考えると迷いにくくなります。 Sは30〜40L前後、Mは50〜60L前後です。
機内持ち込みを考える場合は、3辺合計115cm前後が一つの目安ですが、航空会社によって条件が違います。
乗る予定がある方は、購入前や搭乗前にサイズ規定を確認しておくと安心です。

大きめスーツケースの人は、新幹線の「特大荷物」ルールだけ事前に確認しておくと安心です(路線で扱いが違います)。
キャリーを1つで回す理由 固定運用の強み
私が遠征に使っているキャリーは1つだけで、サイズは約37×24×58.5cmです。
1泊2日でも使いやすいサイズ感で、基本はこれで回しています。
- 保管場所の都合で、サイズ違いを持ち分けにくい
- 夏でも帰りに荷物が増えやすいので、キャリーごと持っていく方がラク
- 冬は入りきらない分をキャリーオンバッグで調整する
ボストン派とキャリー派の分かれ道
荷物が少ない友達は、1泊2日でもボストンバッグで済ませていました。
実際、メイク道具が少なくてお土産もあまり買わない人なら、ボストンバッグやリュックでも十分だと思います。
ただ私は肩が疲れるのが苦手なので、キャリーケースの方がラクでした。
荷物が多少増えても転がして移動できるので、体力を温存したい人にはキャリーケースがおすすめです。
遠征で失敗しないキャリーケースの機能5つ
今はカップホルダー付きやUSB付きなど、多機能なスーツケースもたくさん出ています。
ただ、遠征で差が出やすいのは「移動がラクになる基本機能」でした。
ここではチェックしておきたいポイントを5つまとめます。
- 軽量:階段や段差が多い移動ほど、軽い方がラクです。
- ストッパー:電車移動が多い人ほど、あると安心です。
- 静音キャスター:早朝や夜の移動でも気になりにくく、ストレスが減ります。
- フロントオープン:移動中にサッと取り出したいものがある人に便利です。
- 拡張:帰りに荷物が増えがちな人は、拡張できると安心です。
私のキャリーは娘のお古で、ストッパーは付いていません。
以前使っていたキャリーにはストッパーがついていたので当たり前だと思っていましたが、ストッパーなしのキャリーは想像以上に不便でした。
駅のホームや坂道で手を離せない場面もあるので、「止められる安心感」を優先したい方はストッパー付きを選ぶと失敗しにくいです。
電車では座れても少し気を抜くとキャリーが動くので、ホームや坂道も含めてずっと手を添えている必要があります。
新幹線では足元に置けるのでまだいいのですが、荷物置き場に置く場合は揺れで通路側に出てきそうで落ち着きませんでした。
買い替えた方がいいのか迷う方もいると思います。
昔は宿泊遠征が多くてキャリーをよく使っていましたが、最近は宿泊遠征が減り往復で荷物を送ることも増えました。
そのため私は今はこのままお古のキャリーを愛用しつつ、必要に応じてサブバッグを使用したり宅配便を利用するスタイルに落ち着いています。
ちなみに、私がストッパー付きで購入したキャリーケースは今は主人の出張用になってしまいました。
だからこそ「自分用に確保するなら、最初からストッパー付きで選んでおくと便利だな」と実感しています。
家族で共用すると使いやすい方から持っていかれがちなので、遠征の頻度が高い方は“自分専用”として選ぶのもおすすめです。

購入前に確認したいのは、ストッパーの有無・重さ・キャスターの静音性の3点です。

「止められるかどうか」だけでもチェックしておくと安心!
コインロッカーは当てにしない理由
コインロッカーは便利そうに見えますが、私は基本的に当てにしないようにしています。
空いていなかったときに一気に焦るのと、予定が少しでも崩れると立て直しが面倒だからです。
特にロッカー前提で動くと、次の2つがストレスになりやすいと感じました。
- 行きと帰りの駅が違うと、取りに戻れない
- ロッカーに寄る時間や動線を考え続けるのが面倒で、脳のリソースを取られる

最近は一部の駅で、事前予約できるロッカーもあるようです。
ロッカー派の方は、利用駅で予約対応かどうかを事前に確認しておくと安心です。
荷物を送るなら宅配便もあり
基本はキャリーケースの方が、荷物を転がして移動できるので遠征がラクになります。
ただ、ホテルに着く前に寄り道をする日や、チェックアウト後に長く動く日はキャリーが邪魔になりやすいので、その場合は荷物を送るのも一つの方法です。
私は行き帰りどちらも観光する場合は身軽にしたいので、往復で送ることが多いですが、片道だけ送る形でもOKです。
片道でキャリーケースを送るときは、配送用カバー(袋)をかぶせておくと、傷がつきにくくて安心です。
配送用カバーはホテルに用意があるか、事前に確認しておくのがおすすめです。
私は帰りだけ送ることもあるので、キャリーが入る大きめの袋を自宅から持って行くようにしています。
宅配便の具体的な手順やタイミングは、2泊3日の遠征記事で詳しくまとめています。
まとめ:あなたはどのタイプ?
- 直行直帰 → キャリー
- 寄り道・観光 → 荷物を送る
- 迷ったら → まずSサイズを選んで、折りたたみのキャリーオンバッグを持っておくと安心
折りたたみのキャリーオンバッグがあると、帰りに荷物が増えても慌てずに済みます。
1泊2日のライブ遠征の持ち物リストや当日の流れは、別記事でまとめています。
初めての遠征準備をしっかり確認したい方は、こちらも参考にしてください。



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