なんばで美味しい和スイーツを楽しみたいなら「甘党まえだ 」がおすすめ!
老舗甘味処として愛されるこのお店では、みたらし団子やわらび餅、苺大福など、絶品の和スイーツを味わえます。
今回はなんばウォーク店に訪れて人気メニューを堪能してきました!甘いもの好きにはたまらない、その魅力をたっぷりご紹介します!
2025年4月に再訪しました。
イートインとテイクアウトでまえだを堪能しましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
店内の雰囲気と混雑状況
なんばウォークを散策していたときに、みたらし団子が並ぶお店を発見!お昼前でまだ甘味を楽しむ時間帯ではなかったため、店内は空いていましたが、15分もするとほぼ満席になるほど人気でした。
おしゃれで落ち着いた店内には、和の趣を感じるインテリアが広がっています。静かに甘味を楽しむのにぴったりな雰囲気です。


お団子の飾りもかわいいです。
人気メニューを実食!
みたらし団子とわらび餅のセット
今回注文したのは、大好きな苺大福にソフトクリームが付いた「みたらし団子とわらび餅のセット」。

- みたらし団子:ツヤツヤで程よい甘さのタレがしっかり絡んで絶品!香ばしい焼き目がたまりません。
- わらび餅:きなこの風味が香ばしく、しっとりなめらかな食感。
- 苺大福:甘酸っぱい苺と餡のバランスが絶妙。
- ソフトクリーム:苺ソースがたっぷりかかっていて、苺大福と相性抜群!
- ホットコーヒー:淹れたての香りが広がり、和スイーツとの相性もバッチリ。
器もオシャレでコーヒーカップの手触りが落ち着きます。ゆっくりと少しずつ味わって食べていると「表情がめちゃくちゃ幸せそう」と言われました。最近食べたみたらし団子の中で一番美味しかったです。
再訪|みたらしソフトをイートイン

22025年4月の再訪では、気になっていた「みたらしソフト」を注文!
お団子とソフトクリームの組み合わせは見た目にも楽しく、甘じょっぱい味わいが特徴です。
このときは店内ではなく食べ歩きコーナーに並んでいたものを選んだので、器は使い捨てのカップでした。
前回のように陶器でゆったり楽しめるスタイルとは違って、少し慌ただしい印象だったかも。
もし時間に余裕があれば、店内のイートイン用メニューを選んでゆっくり味わうのも良かったなと、ちょっぴり名残惜しさもありました。
甘党まえだのテイクアウト事情
店内で楽しむだけでなく、テイクアウトのお客さんも多く見かけました。みたらし団子は持ち帰りも可能なので、お土産にもぴったり!
次に大阪へ来たときは、必ず立ち寄りたいお店です。今度はテイクアウトもしてみたいですね。

初回の訪問ではテイクアウトをせず、ご家族に美味しいみたらしをお土産にできなかったみほちゃんですが…
今回の再訪で、ついにテイクアウトできたようですよ!
というわけで、再訪時にさっそくテイクアウトしてきました!(2025.4)
今回は定番のみたらし団子と、気になっていたのり団子を購入しました。
のり団子はもう少し香ばしさがあれば…というのが個人的な正直な感想。
家族の反応も薄く、やや期待が膨らみすぎていたのかもしれません。
でもこれは完全に好みの問題で、あっさり系が好きな方には向いているかもしれません。
苺大福やきなこ団子など、ほかにも気になる商品がたくさんあったので、もっとじっくり見てお土産にすればよかった〜!と名残惜しく感じたのも本音です。
だって、前回食べた苺大福も美味しかったんです!!

まとめ|なんばで和スイーツを楽しむなら甘党まえだへ!
甘党まえだは、なんばで本格的な和スイーツを味わえる素敵なお店です。
店内でゆったり楽しむのも良し、テイクアウトしてお土産にするのもおすすめ!
テイクアウトもいいけれど、やっぱり時間があればまた店内でスイーツのセットをゆっくり味わいたい…。
わらび餅、みたらし団子、苺大福、ソフトクリーム――私の好きな和スイーツたちが勢ぞろいの“満足セット”でした。
癒されるひととき。
このお店を知った時点で、今回の大阪旅はもう大成功だった気がします。
甘党まえだ なんばウォーク店の店舗情報

※甘党まえだ なんばウォーク店のテイクアウト商品たち。
どれも魅力的で、店頭でしばらく悩みました…!
住所:大阪府大阪市中央区千日前1なんばウォーク 5-12
営業時間:10時〜22時
公式サイト:甘党まえだ公式サイト

甘党まえだは、なんばウォーク店のほかにも大阪を中心に複数店舗があります。 他の店舗については、公式サイトでチェックしてみてくださいね!
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