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和菓子好きなら、一度は作ってみたいいちご大福と桜餅。お店で買うと少しお高めですが、手作りするとコスパが良く、たくさん作れて家族や友達にも喜ばれます!
今回は、cottaの桜餅キットと、白玉粉を使ったいちご大福に挑戦してみました。
春の訪れを感じさせる和菓子作り、ぜひ一緒に楽しんでみませんか?
いちご大福を作ってみた!(白玉粉で手作り)
いちご大福の材料&作り方

大福を作るために使う粉は、だんご粉、白玉粉、もち粉が多いですが、今回は家に残っていた白玉粉を使って作ってみました。白玉粉を使うと、しっとりとした食感になり、モチモチ感が楽しめます。
今回は、母のリクエストでしろあんを使ってみました。しろあんは、あっさりとしていてフルーツとの相性が抜群だと言われています。それに、しろあんは女性に嬉しい栄養価が高いと聞いたことがあるので、健康にも気を使えるところが魅力的です。これで、いちご大福もヘルシーに仕上がりました!
いちご大福の包み方のコツ
白玉粉で作った牛皮を包むのが、思った以上に難しかったです。調べてみると、実はもち粉の方がさらに包みにくいとのこと! 白玉粉で苦戦していた私ですが、まさかの“包みやすい方”だったと知り、ホッとしたと同時に衝撃が走りました。…とはいえ、しろあんでいちごを包むのも一苦労。さらに牛皮で包むとなると、私にとってはかなりの至難の技でした。
Screenshot cotta 白玉粉・上新粉・もち粉の違いを知ろう! 引用
10個作るとなると、指に牛皮がくっつき、片栗粉で馴染ませながらの作業を繰り返すことに。集中力も必要で、何度も手を洗って気持ちを落ち着かせながら(大袈裟?)の挑戦になりました。包むのに少し疲れましたが、作業自体は楽しく、ラストが近づくにつれてコツを掴めてくるので、上手くできると嬉しくなります。
ただ、完成後の洗い物や固まった牛皮の片付けはなかなか大変……!でも、出来立てのいちご大福が待っていると思えば頑張れますよ!
いちご大福の味と家族の反応

出来上がった苺大福をみんなで食べてみたら、「美味しい!」と大好評でした。お店で買うものと変わらない味に仕上がり、家族や友達にも「お店で売ってるみたい!」と喜ばれました。思ったよりも簡単に美味しくできたので、達成感もひとしおです。
次回は余った白玉粉を使って、みたらし団子を作ってみたいなと思っています。これも簡単で美味しいレシピがあったので、試してみようと思います!
cottaのキットで桜餅作りに挑戦!
キットの中身と作り方(包む作業は少し手間がかかるかも)

cottaの桜餅キットを使えば、手順どおりに進めるだけで簡単に作れます。私も不器用ながらレシピ通りに進めてみましたが、丸めたり包んだりする作業が意外と難しく、20分で完成するはずが、なんと1時間20分かかってしまいました。でも、手順がしっかりしているので、キットさえあれば誰でも挑戦できます!
ただ、時間に余裕があるときに作るのがコツ。包む作業がちょっと手間がかかるので、焦らずに楽しい気持ちで挑戦してくださいね!
私は職場に持っていきたかったのでその日の朝に作りました。まあ余分に1時間もかかったのでもうバタバタでした。
楽しいけど大変!? 計量&包むのに苦戦!

材料はちょうど10個分。あんこをひとつひとつ計って丸め、レンチンした道明寺粉を計って伸ばし、あんを包む作業が続きます。キットを使うと自分でやることは、計量して分けることと成形だけなので難しくはないはずですが、私の不器用さが邪魔をして結構大変でした。桜の葉で包むと、お店で売っている桜餅みたいな見た目に!
あんこがちょっと飛び出しても、葉でうまく隠せば問題なし!これから作る初心者さんや不器用な方も、丁寧に包まなくても大丈夫です。味はもちろん美味しく、みんなに喜ばれること間違いなし。コスパも良く、見た目も立派なので家族や友達の評価もアップ!
完成!気になる味と家族の反応は?

桜餅は私の大好きな和菓子なので、雛祭りに合わせて作ってみました。
見た目も華やかで、家族にも喜ばれました。道明寺粉もちょうどいい柔らかさで、大満足!
職場の友達にもおすそ分けしたところ、「お店の味!」と絶賛してもらえました。手間はかかったけど、そのぶん満足感もひとしお!自分で作ると、買うよりもずっと特別な気持ちがこもっていて、嬉しさ倍増です!
作ってみて分かった!手作り和菓子のメリット&デメリット
手作り和菓子のメリット
手作り和菓子の一番のメリットはやっぱりコスパの良さ!お店で買うと意外と高いいちご大福や桜餅やも、自分で作ればたくさん作れて費用も抑えられます。しかも、キットなら材料を揃える手間も省けるので、初心者にも挑戦しやすいのでおすすめです。
桜の葉の塩漬けってなかなか手に入らないけど、このキットでは洗って水気を取るだけで使えるのでとても便利でした。葉の塩加減も絶妙で、桜の葉も食べる派の私は大満足でした。コスパが良いだけでなく、出来上がった時の達成感もあり、みんなが美味しいと言ってくれたのが何より嬉しかったです。ぜひ試してみてください!
手作り和菓子の難しさ

やっぱり手作り和菓子の難しさは、包む作業にちょっと苦戦すること!道明寺粉を伸ばしてあんこを包むんですが、毎回うまくいかなくて、あんこを隠すのに必死でした。
ラップで茶巾絞りのように包んではみるのですが、伸ばし方が足らないんでしょうね、何度も試行錯誤。
なんとか全部包んで自己満足。でも桜の葉を巻くだけで案外、包みが整わなくても大丈夫だと気づきました。指に餅がくっつくのは大変でしたが、いちご大福に比べるとなんてことない!洗い物もすっきりしていて、作業後の片付けは意外と楽でした。
まとめ:手作り和菓子の楽しさ
包むのは大変だったけど、作ってみると楽しいし、美味しい!お店の味を自宅で楽しめるのは本当に嬉しいポイントです。
桜餅ならcottaのキットを使えば、必要な材料がそろっているので、初心者でも簡単に作れるのが魅力的。気になった方は、ぜひ試してみてください!
親子で一緒に作ったり、友達とワイワイおしゃべりしながら作るのも楽しそうですよね!ひとりで作るとお腹が鳴ったり、片付けが面倒になりがち(私がそう)。でも完成したときの達成感は格別!
特にいちご大福の片付けはちょっと手間だけど、それもまたいい思い出になるかもしれません。
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