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初めて赤目四十八滝へ行きました。紅葉を楽しむために行きましたが、残念、まだ早すぎました。
そしてまさかあんなに歩くことになるとは。もっと下調べしておくべきでした。
しかし、必死に歩いたことと自然に囲まれた時間は格別なものでした。
アクセス
赤目口駅から三重交通バスが運行されており、赤目滝まで約10分でアクセスが可能です。
車の場合は名古屋方面からは名阪国道「上野IC」から約25km、大阪方面からは「針IC」から約20kmです。
駐車場
赤目四十八滝の入り口近くに複数の駐車場があり、約250台分の無料駐車場もあります。
詳細な地図や最新の情報は、赤目四十八滝の公式サイトでご確認いただけます。

お土産屋さんや食べ物やさんもありました。
ただ、紅葉の時期の休日は混むかと思われるのでお気をつけください。
私たちは紅葉前の平日だったので駐車はスムーズでした。
ゆったり散策コースで滝満喫
初心者の方はゆったり散策コースがおすすめです。
赤目四十八滝公式サイトより引用
渓谷保全料を支払って早速散策スタートです。
お手洗いは先に済ませておいたほうが良さそうですね。私たちは赤目自然歴史博物館へ立ち寄った際に済ませてきました。
往復1時間くらいしっかり時々休憩しつつ滝の撮影したりと自然を満喫してきました。
紅葉の見頃には早すぎましたけど空いていて良かったです。

入り口の紅葉は美しかったです。この先もこんな感じで紅葉しているのかと期待しましたが、遠くの山もまだ緑が多いです。
赤目四十八滝のサイトと照らし合わせてどれだけ滝の写真が撮れたか確認するのも楽しいです。
ガイドブックを見る余裕はありませんでした。

散策マップ 赤目四十八滝ガイドブックより引用
行者滝

霊蛇滝

赤目牛🐂 ホント、目が赤い👀

不動滝

八畳岩 滝ではないけど見事😍

千手滝

布曳滝

正直ゆったり散策コースで精一杯でした。
妹は私より若いのに翌日から数日筋肉痛でした。
私は普段からジムで運動しているからと甘くみていましたが、やはりハイキングは違う筋肉を使うのかキツかったです。下り道は止まらないし。普段運動していないアラフィフの皆さんはお気をつけくださいね。
注意点
石畳が多くて濡れていると滑りやすいところがいくつかあります。足元に十分注意し、慎重に進んでください。運動靴やトレッキングシューズを着用することをおすすめします。
転んだ時の怪我や虫刺されのリスクを減らすため、長ズボンがいいと思います。
ウォーキングやハイキングに慣れている方々はウォーキングポールを使われてました。きっと長距離歩かれるのかもしれません。私も使いたいくらいでした。
もっと写真も動画もあるけどどの滝なのか分からないのがいくつかあって残念でした。
心に滝を楽しむ余裕も必要ですね。
お土産
お土産屋さんでお買い物をしました。
お店のお母さんとお話ししていて、「あんたらみたい若い子」て言っていただけたのがうれしくて、久しぶりに若いて言われましたって返したら「この辺こんな年寄りばっかやで」って面白い返しが。
お客さん慣れしているベテランお母さんでした。いい思い出ができました。
お店のお母さんのおすすめのお漬物。

ご飯に乗せて食べたらとても美味しくてご飯の量が増えます。


開けた瞬間、よもぎの香りがぶわって広がりました。餡子の量もほどほどが好きなので丁度良くて美味しかったです。

もっと小さくてもっと堅い堅焼きせんべいを発見して懐かしくて購入しました。
昔、子供たちがせんべいに付いてた割る小槌が好きでしたとお店の方に話したら「あの小槌が高いから売れやへんで今はもう付いてないんよ」と。なるほど。そういえば私は子供たちに買ったことはなく、ひいじいちゃんが喜んで買ってきてたことを思い出しました。
懐かしいことを思い出しながらボリボリいわせながらいただきました。やっぱり美味しいです。
さて最後はへこきまんじゅうです。

聞いたことはあるけど食べるの初めてでした。色んなお味がありました。
並びながらどれにするか悩んで私はこしあんにしました。

さつまいもの生地です。さつまいもしか感じられない甘味ともちもちの生地で、
餡子は甘すぎす生地の甘さと良いバランスでした。
お取り寄せも出来るので遠方の方も是非、公式サイトからどうぞ。
まとめ
赤目四十八滝は季節を問わず楽しめるスポットでしたが、少々体力が必要です。
紅葉目当てで訪れた身としては是非紅葉シーズンに訪れてみたいと思いました。
夏の新緑も涼しくていいかもしれません。
自然に囲まれた滝の景色や散策の達成感は、心も体もリフレッシュできます。
皆さんもぜひ赤目四十八滝を訪れて四季折々の自然の美しさを体験してみてください。
今回の体験記事が赤目四十八滝へ行く際の参考になれば幸いです。
赤目四十八滝で体を動かしたあとは見晴らしの良い古民家カフェでお腹を満たしました。
良かったら読んでみてください。
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