ライブ遠征1泊2日完全ガイド|初心者も安心して楽しめる推し活旅

推し活

ライブ遠征を1泊2日で楽しむスタイルは、心にも体にも余裕があって、初心者さんにもおすすめのプランです。
この記事では、宿泊先の選び方や持ち物、スケジュールの立て方まで、無理なく推し活を楽しむためのポイントをまとめました。40代以降の大人女子でも安心して実践できる、等身大の遠征スタイルをご紹介します。

これからライブ遠征デビューを考えている方にも、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

1泊2日遠征のメリット

1泊2日の遠征は、日帰りに比べて圧倒的に体力にも心にも余裕が持てます。ライブが押しても、「帰りの新幹線どうしよう」と焦ることがないので、最後まで全力で楽しめるのが最大のメリット。

ライブ後は、ホテルに帰ってその日の余韻を静かに味わえる時間も持てるので、ただのライブ遠征が、ちょっとした“旅”に変わります。
翌日はご当地グルメを楽しんだり、推しと過ごした時間を振り返りながら帰れるのも、1泊2日遠征の魅力です。

宿泊先選びのポイント

ホテル探しの基本は、「会場周辺」または「駅周辺」からリサーチします。
ライブ後の疲労を考えると、会場から徒歩10分圏内が理想。ただし電車で1~2駅+徒歩10分くらいまでなら許容範囲と考えています。
禁煙・喫煙の区分にも要注意。特に禁煙派の方は「禁煙確約プラン」でないと後悔することも。

ひとり遠征のときは、チェーンホテル(東横インなど)を選ぶことが多いですが、最近はそこまで安さ重視ではなく、「満喫できればOK」というスタンスにシフトしました。朝食付きプランでも、部屋から食堂に行くためにフルメイク必須な自分にとっては、前日にコンビニで朝ごはんを買っておくのが定番スタイルです。

また、チェックアウトが11時だと非常にありがたいポイント。早朝に追い出されることがないので、ライブ疲れをしっかり癒してから帰路につけます。

のんびりしたい朝

交通手段とスケジュール管理

ライブ当日だけでなく、翌日のスケジュールまでしっかり考えることが、1泊2日遠征成功のカギです。新幹線や飛行機は、「無理なく余裕を持った時間帯」を選ぶのがおすすめです。
翌日は早めに帰宅する人も多いですが、予定に余裕があるなら観光やグルメを楽しむのも一つの選択肢。ただし、帰宅後に主婦業や仕事が待っている場合は、無理せず夕方には自宅に着くように計画を立てましょう。

初めての遠征ではテンションが上がりがちですが、体力を温存することも忘れずに!自分に合ったペースで無理なく遠征を楽しむのがポイントです。

ライブ後、疲れ切った状態で重たい荷物を持ち歩くのは大変なので、ホテルから宅急便で荷物を自宅へ送るのもおすすめ。遊びまわりたいときは、身軽さを最優先にするとより快適に動けます。

1泊2日遠征の持ち物リスト

1泊2日になると、日帰りよりも荷物は少し増えます。
ライブグッズ以外に、宿泊に必要なアイテムや体調管理グッズを忘れずに準備しましょう。

✅ 基本セット

  • 着替え(最低1セット)
  • スマホ充電器・モバイルバッテリー
  • 洗面道具(歯ブラシ・コンタクト用品など)
  • 小型バッグ(2日目の移動用)
  • 常備薬・絆創膏
  • メイク道具・スキンケアセット(気合い入りがち&かさばりがち!)
アシスちゃん
アシスちゃん

メイク道具やスキンケアグッズって、朝使うから最後に詰めることになっちゃうんですよね…!ついバタバタして忘れがちだから要注意です!
帰りに荷物を宅急便で送る場合は、メイク道具を一緒に入れてしまうと自宅に届くまで何もできないので手荷物に入れておくか、家に“帰宅後用のスペア”があると安心です。

✅ 季節ごとの必須アイテム
<夏の遠征なら>

  • 小型扇風機
  • 冷感スプレー
  • 凍らせた飲み物(現地コンビニで調達)

<冬の遠征なら>

  • カイロ
  • 防寒具(薄手のダウンやマフラーなど)

✅ 体調サポートアイテム

  • 偏頭痛の薬
  • 栄養ドリンク・栄養剤
  • ブルーベリーサプリ(推しをくっきり見るための“目力サポート”!)
アシスちゃん
アシスちゃん

現地で買えるものは、意外とたくさんありますよ!無理に全部持っていかなくてもOK。身軽に動けるように、荷物はコンパクトにまとめておくのがコツです!

持ち運び工夫のポイント
荷物は圧縮パックを使えば、1泊2日用のキャリーでもすっきり収まります
キャリーに取り付けられるタイプのサブバッグがあると移動もラク
靴は厚底やサンダルではなく、絶対に運動靴!→ 転倒リスクも減らせて、安全に遠征できます

持ち物は「必要なものだけ」を意識して、体力も心も軽く遠征を楽しみましょう!

実体験エピソード

ひとり遠征のときは、ライブ後すぐにホテルへ直行し、コンビニで夜ごはん・朝ごはん・飲み物・お菓子を買い込み、部屋でのんびりスマホでレポを書きながら、ひとり時間を満喫するのが定番スタイル。

友達と遠征するときは、ライブ後に予約していた居酒屋やカフェでワイワイ盛り上がり、そのままホテルに帰って朝ごはんも調達しておくという流れが多いです。

翌日は、ひとりならお土産をさくっと買って帰宅。友達となら、軽くランチをしてからのんびり新幹線に乗ることが多いです。
前日の盛り上がりもあり、帰りはかなり疲れているので、無理せずマイペースが一番!

「若いころは無茶ができたけれど、今は今の楽しみ方がある」これも、遠征を重ねたからこそ感じることのひとつです。

まとめ|無理せず楽しく、最高の遠征を!

1泊2日の遠征は、心と体に余裕が持てる最高のスタイルです。
ホテル選び、スケジュール管理、持ち物準備——

すべてを「無理しない」「自分に合ったスタイル」で計画すれば、推し活も旅も心から楽しめます
年齢やライフスタイルに合わせた遠征プランで、最高の思い出を作りましょう!

1泊2日完全ガイドを紹介しましたが、ライブ遠征の全体の流れや他の準備もまとめて知りたい方は、こちらの記事もぜひ👇

👉 ライブ遠征初心者向け完全マニュアル|交通・宿泊・予約・持ち物もこれで安心

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