大阪といえば、やっぱりたこ焼き。
今回は日帰りでライブ遠征のために大阪へ。
お久しぶりの友達と合流し、5人で私が計画していた「たこ焼きはしご旅」を決行することに!
本当は551蓬莱やりくろーおじさんのチーズケーキも買う予定でしたが、どちらも長蛇の列でタイムアップ…。
泣く泣く次回リベンジを誓いました。
それでも、たこ焼きは大満足!
道頓堀エリアで人気の「赤鬼」と「わなか」を食べ比べしてきたので、混雑状況やイートインの様子、味の違いなどをレポートしていきます。
赤鬼(道頓堀 赤鬼本店)
大阪・道頓堀エリアにある「赤鬼」は、ミシュランガイドにも掲載されたことのある人気のたこ焼き店。
店頭には大きな赤ちょうちんと、インパクト抜群の“赤鬼くん”のオブジェが設置されていて、記念写真を撮る観光客も多い、ちょっとした撮影スポットにもなっています。

実食レポ:赤鬼の「お楽しみセット」
今回は、赤鬼の人気フレーバー4種類を一度に楽しめる「お楽しみセット(16個入り)」を注文。
内容は以下の組み合わせ:
- 定番の旨口ソース
- ネギ×ポン酢
- だし醤油
- 旨口ソース+タルタルソース
チーズが苦手な私でも安心して選べる構成で、3人でシェアしても大満足のボリュームでした!

観光地のど真ん中にありながら、テーブル席もあるので落ち着いて食べられるのも嬉しいポイントです。
味の感想
たこ焼きの生地は、外がほんのりカリッと香ばしく、中はとろっとやわらか。
それぞれの味に個性があって、最後まで飽きずに楽しめました。
中でも印象に残ったのは、旨口ソース+タルタルの組み合わせ。
見た目のインパクト通り、タルタルたっぷりでボリューム満点!
まろやかでコクがあり、思った以上にクセになる味でした。
気になるメニューも!
ちなみにメニューには、だしで食べる「ちゃぷちゃぷ」や 片手で気軽に食べられる「赤鬼セット」など、ユニークなメニューもいろいろありました。
今回はお楽しみセットだけの注文でしたが、次回はぜひこういった“変わり種”も試してみたいところ!
たこ焼道楽 わなか(道頓堀店)

赤鬼のあとに立ち寄ったのは、たこ焼道楽 わなか 道頓堀店。大阪名物のたこ焼きが楽しめる人気スポットで、観光客にも大人気のお店です。
訪れた日は混雑していたものの、タイミングよく2階のイートインスペースが空いていて、ゆっくり座って食べることができました。
実食レポ:わなか名物「たこせん」

この日は名物「たこせん」をチョイス。
なんと中には たこ焼きが3個も 入っていて、それを 大きなえびせんべいでサンド するという、ちょっとした衝撃メニュー!
ただし、食べ方にはコツが必要。
たこ焼きの熱とソースの水分で、おせんべいがすぐにしなっとしてくるので、噛み切るのが意外とむずかしい…!

たこせんって片手で気軽に食べられると思ったら…しなってきて、意外とむずかしいんですね。
たこせんの味は?
ソースが垂れてくるので、ティッシュやお手拭きは必須!
でもたこ焼き自体はダシが効いててすごく美味しい。
えびせんべいには しょうがの風味 がしっかり効いていて、たこ焼きとの相性もバッチリ。クセになる味わいでした!
次回は“普通のたこ焼き”をしっかり味わいたい!
今回はたこせんだけの注文だったけど、店頭のメニューを見ていたら…
- ピリ辛ソース
- 釜炊き塩
- 定番のソース など
気になる味がたくさんあって、どれを選ぶか迷うほどですが、がっつりリベンジ予定です!
わなかでの思い出
ドリンク片手に、イートインスペースでおしゃべりしていたら…
気づけば店内は満席!
慌てて飛び出すことになったけど、そんなバタバタも含めて、楽しいわなか体験 になりました。
まとめ|赤鬼とわなかでたこ焼きはしご旅!
今回、道頓堀近くの人気たこ焼き店「赤鬼」と「たこ焼道楽わなか」をはしごして食べ比べしてきました。
赤鬼は、外がカリッと中はとろっとした生地で、4種類の味を楽しめる「お楽しみセット」が魅力。
わなかは、だしがしっかり効いた優しい味で、名物の「たこせん」もインパクト抜群!
それぞれまったく違う個性があって、食べ比べすることで大阪の“たこ焼き文化の奥深さ”を味わえたように思います。
今回の遠征グルメは“たこ焼き優勝”!
本当は「551蓬莱」や「りくろーおじさんのチーズケーキ」も買って帰る予定だったのですが、どちらも長蛇の列で断念…。
でも、そのおかげで「また来たい!」と思える理由ができました。

今度はピリ辛ソースに塩に…ぜんぶ制覇した〜い!
大阪たこ焼き沼、抜け出せない〜!
たこ焼き好きな方は、どちらのお店も本当におすすめ。
観光の合間でもしっかり味わえる満足感がありました。
大阪にはまだまだ気になるたこ焼き店がたくさんあるので、次の遠征も楽しみです。
大阪、最高でした!
お店の基本情報
今回訪れた2店舗の基本情報を、営業時間やアクセスと合わせてまとめておきます。
遠征や旅行のプランニングにぜひお役立てください!
赤鬼(道頓堀 赤鬼本店)
- 住所: 大阪市中央区難波1丁目2-3
- 営業時間: 11:00~22:00(ラストオーダーは21時頃)
- アクセス: Osaka Metro御堂筋線・千日前線「難波駅」から徒歩すぐ(なんばウォークのminamiOSプラザ口すぐ)
- 定休日: 不定休
- 公式サイト: https://www.doutonbori-akaoni.com/
- 備考: テイクアウトあり/一部テーブル席あり
たこ焼道楽わなか 道頓堀店
- 住所: 大阪市中央区道頓堀1丁目6-7
- 営業時間: 平日 11:00~23:00/土日祝 10:00~23:00
- アクセス: 大阪市営地下鉄御堂筋線「なんば駅」から徒歩6分
- 定休日: 年中無休
- 支払い方法: クレカ/電子マネー/QR決済対応
- 公式サイト: http://takoyaki-wanaka.com/
- 備考: 1・2階にイートインあり/全面禁煙/セルフサービス方式

賑わっている観光地でも、タイミングがあえばイートインも可能です。ぜひ食べ比べ体験してみてくださいね。
おうちで「わなか」のたこ焼きを楽しむなら
公式のオンラインショップ(公式サイトからアクセス可能)に加えて、楽天市場などの通販サイトでも取り扱いがあります。
自宅で“ふわとろ”食感のたこ焼きが手軽に楽しめるとあって、リピーターも多い人気商品です。
たこ焼き粉やソース、だし醤油、えびせんまでセットになったパーティー用の詰め合わせは、初めての「たこパ」にもぴったり。
冷凍とは思えないクオリティで、リピートする方も多いそうです。
お店の味をそのまま楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
おうちでたこパ!おすすめセット紹介
「今度のおうちごはん、たこパにしてみようかな…」
そんな時におすすめなのが、本格的なたこ焼きが簡単に作れるセットと便利な調理グッズ。
わなかのたこ焼きセットは、だし・ソース・えびせんまで揃った充実の内容で、
お店の味をおうちでも手軽に再現できます。
\おうちでお店の味を楽しもう♪/
\おうちでタコパしよう/
📍ライブ前の朝カフェにおすすめ
▶ MONDIAL KAFFEE 328(大阪・堀江)でモーニング
📍ライブ帰りのおやつタイムに
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