「ライブ遠征って、もっと気軽に楽しんでいいんだ」
推し活で2泊3日の千葉旅へ。
今回は“4人でのライブ遠征”という、ちょっと特別で思い出深い女子旅でした。
初心者もベテランもいて、性格もバラバラなメンバーでの遠征は、笑って悩んで、気づきもたくさん。
移動の工夫、宿泊の選び方、役割分担、ごはん&おみやげのことまで、リアルな記録としてまとめています。
「複数人で行くライブ遠征ってどんな感じ?」「うまくいくコツってある?」という方へ。
この体験が、誰かの遠征旅をもっと楽しめるヒントになれば嬉しいです。
ライブ中心の2泊3日!仲良し4人で満喫した推し活旅
今回は、友達3人と一緒に2泊3日で千葉までライブ遠征してきました。
私ともうひとりは50代で東海エリア、あとの2人は40代で九州から。
出発地も年齢もバラバラな4人ですが、共通していたのは——
「ライブに行きたい!」「推しが大好き!」という気持ちだけ。
観光はほとんどせず、推しに会うことと、久しぶりに仲間と過ごす時間を何より大切にした今回の遠征。
この4人での旅は、実は初めてのことでした。
最近はひとり遠征もなくなり、現地で友達と合流したり途中で待ち合わせたりしてライブ前に美味しいお店でおしゃべりしてからライブにいくいうスタイル。
今回も、ライブは複数参戦したけれど、しっかり泊まりで動いたのは千葉だけ。
ほかは日帰りで済ませて、最後の目的地だけ2泊にまとめるスタイルは、今の自分にはちょうどいいと感じています。
ちなみに、4人の中で遠征に慣れていたのは私だけ。
「せっかく東京や千葉に行くなら、観光も楽しみたい!」という友達の希望を優先したい気持ちもあり、なかなか予定が決まらず…ちょっと不安を感じた場面もありました。
でも、いざ旅が始まってみたら——
気を使わずに過ごせるメンバーで、想像以上に居心地が良くて。
笑ったり、ちょっとしたハプニングもあったり、結果的には“最高に楽しい記憶に残る遠征”になりました。
旅のあいだは、ライブの感動はもちろん、ホテルでくつろいだり、開場前に記念写真を撮ったり、ちょっとした空き時間にお土産を選んだり——
「遠征って、ライブを観に行くだけじゃないんだな」と、改めて感じる3日間でした。
2泊3日の遠征スケジュールまとめ
今回の千葉ライブ遠征は、土日月の2泊3日。
合流・観光・ライブ・おみやげ…と、こんなスケジュールで動きました!
| 日程 | 主な行動内容 |
| 1日目 | 原宿合流→千葉のホテルへ→夜公演→居酒屋① |
| 2日目 | ブランチ→昼夜公演→居酒屋② |
| 3日目 | 渋谷スカイ→お土産→帰路へ |
まずは、2泊3日の全体の流れをざっくり振り返ってみます。
今回は観光がメインではなく、「ライブと仲間との時間」を大切にしたスケジュールだったので、予定はゆるめ。
とはいえ、タイミングや移動のバランスは、なかなか絶妙だったな〜と感じています。
| 日程 | 主な流れ |
| 1日目(土) | 原宿のカフェ(ロケ地)で友達と合流 → 千葉のホテルへ移動・チェックイン → 夜公演 → 居酒屋で打ち上げ→ ホテル泊 |
| 2日目(日) | ブランチ → お土産購入 → 会場へ移動 → 昼夜2公演 → 居酒屋で打ち上げ→ ホテル泊 |
| 3日目(月) | チェックアウト → 渋谷スカイ → 九州組と解散 → 品川駅で駅弁購入 → 新幹線で帰宅 |
全体を通して感じたのは、「やっぱりライブ遠征って、ただライブを見るだけじゃない」ということ。
開演前や終演後に、友達と写真を撮ったり、おしゃべりしたり、おみやげを選んだり。
それぞれの時間に“旅らしさ”があって、いつもとは少し違った「ライブ旅」の楽しみ方になった気がします。
また、4人旅だったことで、移動のタイミングや宿泊先での過ごし方にも“余白”ができたのも良かった点。
誰かがちょっと荷物の受け取りに手間取っても、誰かが先に行動していたり、2対2で自然に行動できたりと、無理なくゆるく、でも一緒にいる安心感がある旅でした。
もちろん、キャリーを使った人がいたことでロッカー問題が起きたり、事前に予定がなかなか決まらなかったりという“遠征あるある”も。
でもそのバタバタも含めて、「誰と行くかで旅の楽しさって変わるんだな」と、あらためて感じた遠征でした。
宿泊ホテルレポ|クインテッサ千葉船橋のリアルな感想
今回宿泊したのは、クインテッサ千葉船橋。
駅からは少し歩くものの、周辺は静かで落ち着いたエリアにあるホテルでした。
ちょうど宿泊日には駅周辺でお祭りが開催されていたのですが、このホテルを選んでいたおかげで、喧騒に巻き込まれることもなく、落ち着いて過ごすことができました。
結果的に、ホテルの滞在時間もゆったり堪能できて、「ここでよかったな」と思える宿泊になりました。
フロントでのちょっと焦った話
事前に「宅急便の受取サービスがあるか」確認の電話をしていて、その時の対応がとても丁寧だったので、第一印象から安心感がありました。
チェックインのとき、スタッフさんが荷物を持ってきてくれたんですが……まさかの“他のお客さんの荷物”で、みんなでちょっと焦りました(笑)
とはいえ、慌てずスムーズに対応してくれたので、全体としては好印象でした。
楽しみにしていたなか卯の朝ごはん
ホテル選びで気になるのが「近くにコンビニがあるかどうか」。
その点でもこのホテルは便利で、隣にセブンイレブンがあるのが助かりました。
買い忘れたものや飲み物がすぐに買えるのは遠征中ホントに大きい!
そして今回、ちょっとした楽しみにしていたのが——
ホテル併設の「なか卯」でのごはん。
実は「なか卯」で朝ごはんを食べようと、友達とメニューを決めて盛り上がっていたのですが…
フロントや部屋の案内に「朝食はチェックイン時にフロントでの申告が必要」と書いてあったのを見て、「なか卯自体が事前予約制なんだ」と完全に勘違い。
結局、誰もフロントに言わないまま初日が過ぎ、なか卯は使わずじまいに(笑)
で、この記事を書いている今、改めて調べてみたら…素泊まりの場合は普通にそのまま利用してOKだったことが判明。
私ひとり「えっ、行けたじゃん⁉︎」と小さく衝撃を受けてるところです(笑)
※ちなみに友達3人は、今もこの事実を知らずに平和に過ごしています…
「なか卯 船橋湊町店」はホテル1階にあって、24時間営業(3:00〜4:00のみ清掃)。
…朝ごはんにも夜食にも便利だったはず。

テンション上がっててチラ見しただけなんでしょ〜。
ちゃんとフロントに聞けばよかったのに〜
それぞれ一人部屋にしたのも正解
私は、他人と同じ部屋で寝るのがちょっと苦手なタイプ。
でも今回は、出発地も予約ルートもバラバラだったこともあり、自然と“ひとり一部屋”のスタイルに。
結果的に、これが大正解でした。
遠征中はテンション高めでずっとワイワイしてるけど、夜はそれぞれの空間でリセットできる時間があるって、やっぱり大事。
- ちょっと静かに過ごしたい
- 明日に備えてゆっくり休みたい
- SNSで推しの情報をチェックしたい
そんな時間も、一人部屋なら気兼ねなく過ごせる。
次回以降の遠征でも、このスタイルは続けていこうと思いました。
このクインテッサ千葉船橋、立地も雰囲気も申し分なしで、“遠征向けホテル”としても十分アリ。
そんなホテルステイを含めて、ここからは旅の全体を振り返っていきます!

ひとり部屋、最高〜〜!だって寝るときくらい静かにしたいもんっ!
\次回のライブ遠征に/
ららアリーナ東京ベイ|アクセスと雰囲気レポ

今回のライブ会場は「ららアリーナ東京ベイ」。
「南船橋駅から徒歩10分って地味にキツくない…?」
会場までは、電車+徒歩かタクシーか、その時の状況に合わせて選択してきました。
実際に行ってみてわかった「徒歩ルートの混雑具合」や「タクシーを拾える場所の情報」など、リアルな体験を交えて選び方のヒントをまとめています!
電車とタクシー、どっちが便利?
「ららアリーナ東京ベイ」には、南船橋駅と船橋競馬場駅という2つの最寄り駅がありますが、どちらからも徒歩10分前後でアクセス可能。
ただし、ライブ終わりの混雑やその後の予定(ホテル?打ち上げ?)によって、“徒歩”と“タクシー”どちらを選ぶかで迷う場面も…。
実際に現地で動いてみたからこそ気づいた、“アクセス方法の選び方のリアル”をまとめてみました。
私たちの選択:タクシー or 電車?
今回は「船橋駅周辺で打ち上げをする」という流れだったので、1日目は「早く打ち上げに行こう!」と、思い切ってタクシーを選択。
…が!会場付近ではタクシーが全然つかまらない!
20分くらい会場周辺をウロウロして、結局アプリで配車することになりました。

第6駐車場に乗り場あったんだ!? アプリ使ったほうがラクだったかも〜
あとからストリートビューで確認したところ、「ららぽーと第6駐車場」にちゃんとタクシーのりばがあることが判明!
案内板もあったので、これは事前に調べておけばよかったポイントでした。
2日目の帰りは電車移動に
2日目は、船橋駅のコインロッカーに荷物を預けていたこともあり、南船橋駅まで徒歩→電車で移動というルートを選択。
ちなみに、行きは船橋駅からホテルまでタクシー移動でしたが、帰りは荷物の都合で電車に切り替えました。
実際に歩いてみると「意外と近いじゃん」と感じる距離で、みんなでおしゃべりしながらなら、そこまで大変ではありませんでした。
とはいえ、南船橋駅のホームはかなり混雑気味。
終演後は一気に人が流れ込むので、早めの移動 or 時間調整がカギになりそうです。
今回の結論
今回の会場では、「タクシーアプリを使う」「乗り場まで歩く」「駅まで歩いて電車に乗る」など、いろんな選択肢がありました。
私たち的には、4人でタクシーアプリを使って打ち上げに向かうルートがベスト!
というのも、「ららぽーと第6駐車場」のタクシー乗り場までは会場から10分ほど歩く必要があり、着いてもすぐにタクシーが来るとは限らないというリスクも…。
だったら駅まで歩いて電車の方が確実…なんだけど、ライブ後は駅も混雑しててそれなりにしんどい。
その点、アプリで配車すればその場で呼べて、「並ばず・確実に・移動できる」という意味でも本当に助かりました◎
現地の過ごし方と注意ポイント
会場前には広場のようなスペースがあり、集合しやすく、過ごしやすい雰囲気。
とはいえ、昼夜2公演がある日は、合間の時間が本当に貴重です!
私たちも2日目、昼公演が終わってからはトイレ休憩、水分補給、おしゃべり…をしていたら、あっという間に次の開場時間。
- 絶対に済ませておきたいのは《トイレ》と《ライブ中の水分確保》!
- ベンチなど座れる場所は少ないので、休憩するなら早めにキープ◎
- 私たちが行った日は、秋らしい気候で快適に過ごせましたが、真夏や真冬、雨の日だったら状況は全然違っていたはず。
→ そんなときは、あらかじめお店を予約しておくのが安心かもしれません。
ららアリーナ東京ベイ周辺でタクシーを呼ぶなら、対応エリアが広く車数も多い「GO」アプリが便利です。
- 初回割引クーポンもあり
- 当日・事前予約もできて安心
- 配車がスムーズで、ライブ終わりにも便利!
「結局アプリ使えばよかったよね〜」という反省、次回に活かそう!
ライブを中心とした時間の流れ
今回の千葉遠征は、9月の土日月を使った2泊3日の旅。
合流・観光・ライブ・おみやげ…と、いろんな予定を詰め込みつつも、ゆるっと楽しむスケジュールで動きました!
まずは、2泊3日の全体の流れをざっくり振り返ってみます。
今回は「観光がメイン」ではなく、ライブと仲間との時間をたっぷり味わうことが目的。
そのぶん、全体のスケジュールは比較的ゆったり。
とはいえ、タイミングや移動のバランスはかなり絶妙だったな〜と振り返って感じています。
1日目:原宿集合→夜公演と打ち上げ
今回の旅のスタートは、原宿の人気カフェ「THE DECK COFFEE & PIE」での合流から。
東海2名スムーズに到着できたけれど、九州2名は空港での荷物の受け取りに時間がかかって、1時間遅れての合流に。
遠征ではよくあることなんだけど、「無事に全員そろった〜!」の瞬間って、やっぱりホッとするものですね。

飛行機って荷物受け取りが読めないのよ…ドキドキするやつ〜ぅ
少し予定が押してしまったため、原宿の街を散策する余裕もなく、そのまま千葉へ移動。
荷物の多い友達に合わせて、船橋駅からはタクシーでホテルへ。
チェックインは15時予定でしたが、早めに到着でき、お部屋の準備も完了していてスムーズに入室できました。
16時半にはロビーに集合して、フロントでタクシーを呼んでもらって会場へ。

普段タクシーに乗り慣れていない4人、料金にびっくり…!
でも、4人で割ればお得感あり!
この日は、私たちにとって久しぶりのライブ。
移動中からテンション最高潮で、会場の広場では友達と合流し、写真やおしゃべりで開演前の時間も大満喫。
ライブ中はもう、感動の連続すぎて語り尽くせません…!
気の合う仲間と叫んで、歌って、泣いて――
感情が忙しすぎる、最高の時間でした。
終演後は、船橋駅近くの居酒屋「あなたに会いたくて」で打ち上げ予定。
…だったのですが、会場付近でタクシーがなかなかつかまらず、ちょっと焦る展開に。
予約時間に間に合わなさそうだったので、予約係の友達がすぐにお店に連絡。
無事に対応してもらえて、ここもまたひと安心!

電話1本入れてくれたおかげで、お店側も把握できるし、みんな焦らずに済んで本当に助かりましたね!
お店では、オーダーストップ間際にも関わらず料理が注文できて大満足。
千葉遠征初日の夜を、ワイワイ楽しく締めくくることができました。
ホテルへの帰り道は夜風に当たりながらおしゃべりしつつ、隣のコンビニで翌朝の買い物も忘れずに。
ようやく部屋に戻り、それぞれの夜時間へ。
解散後は、翌日の準備やお手入れ、SNSの投稿チェック、セットリストの聴き返し…
そして、久々にゆっくり“推し活”を満喫。
今回は「絶対にブログや主婦業に追われない!」と決めてパソコンは置いてきたので、ひとり時間もじっくり余韻に浸ることができました。
完全に「推し活モード」で、最高の遠征1日目を終えることができました。

2日目:体力温存&全力投入のバランス勝負!
この日は、朝から夜までフル稼働の一日。
9時にホテルのロビーで集合して、徒歩で船橋駅へ向かいました。
早すぎてお土産屋さんのオープン前に到着。ちょっと時間ロス。
4人でぷらぷらしてたら「椿屋カフェ」を発見。タイミングよくお席も空いててゆっくりブランチタイム。
パスタとシフォンケーキ、ホットコーヒーでお腹を満たして、いい感じにスタート。
お店も空いていて、のんびりくつろげたのが嬉しかったです。
その後は「千葉ピーナッツ」でお土産タイム。
ぬれ煎餅や落花生、鯛せんべいなど、千葉ならではの名物をあれこれ購入。
荷物がかさばるので、駅のコインロッカーに預けてから会場へ向かうことに。
当初は南船橋駅まで電車で移動する予定だったのですが、「やっぱり駅から歩くのしんどいかも?」という話になって、駅前のタクシー乗り場に並んでそのまま会場へ向かいました。
けっこう列が長くて少し時間はかかりましたが、無事に全員で会場入り。

電車もいいけど、ドアtoドアでラクなのもやっぱアリだよね〜
会場の広場では、また他の友達と合流。
記念写真を撮ったり、少しおしゃべりを楽しんだりしながら、昼公演の開場を待ちました。
昼公演が終わったあとは、リセット&おしゃべりタイム。
予定では「ららぽーと行こうね〜」なんて話してたけど、
結果的に、まったく時間なかったです!!!

コンディション整えるだけで時間が溶けるのはライブあるあるですね!
オーラス後、会場を出てからまた別の友達と遭遇して一緒に歩いて帰りました。
みんなでワイワイ楽しみながらの帰り道は余韻いっぱい。
歩いてみたら意外と近くて、「これ、歩きでもいけたかも…」とひっそり思いつつ(笑)
ただ、駅のホームはなかなかの混雑!
やっぱり時間帯によっては、タクシー移動も選択肢のひとつかも?と感じました。
船橋駅では、コインロッカーに預けていたお土産たちを忘れず取り出し、この日予約していた鳥貴族 京成船橋店へ!(遅れそうだったので、電話連絡は済み)
オーラス後の打ち上げは、どこか寂しさも混ざった乾杯。
みんなロスすぎて、気づけば写真もほとんど撮らず…。
店内も混んでいて、お祭りの影響か…とにかく賑やかでした。
しかも、お店が地下だったせいで、楽しみにしていたライブ後のインスタライブ配信が私しか入らず…
周りも騒がしかったこともあって、ほぼ音声も聴き取れず終了…。
そしてコンビニで翌朝の飲み物や朝ごはんのおにぎりを調達して解散しました。
2日目も濃厚な1日になりました。、バタバタで楽しい遠征は残すところあと1日です。

7月からのツアーが終わってしまいましたね…。余韻とロスに浸ってるのにしっかり朝ごはん用のおにぎり選んでるのが…なんか好きです。
3日目:渋谷スカイで旅のしめくくり
3日目の朝は、ホテルのロビーに8時半集合。
さすがにみんなちょっと疲れが出てきていたけれど、「今日で終わりか〜」という寂しさもありつつのスタート。
ホテル近くのコンビニに寄ってから船橋駅へ歩いて移動し、電車で渋谷へ向かいました。
実は、もっと早く出て浅草観光する案も出ていたのですが、「朝の通勤時間にキャリーケースで電車移動はしんどい…!」ということで私がストップ。
東海2名は宅急便を使っていたけど、九州2名は帰りもキャリー持参だったので、結果的に無理なく移動できる渋谷プランに変更して大正解でした。
渋谷スカイの予約は11時だったので、それまでゆっくりしたいねとお店を検索。
カフェタイムには、まだ少し早くて営業前のお店も多い中、「グルマンマーケット 紀ノ国屋 渋谷スクランブルスクエア店」が開いていてみんな大喜び!
パンやケーキ、本格コーヒーも揃っていて、渋谷スカイ前のひと息にちょうどよかったです。
(私は前日にコンビニで朝ごはんを買っておいてホテルで食べてきたので、ここはおやつを楽しむことに。)
その後、ロッカーに荷物を預けようとしたら…まさかのほぼ使用中!
観光客が多いためロッカーが全然空いておらず、みんなで「どうする⁉」と軽くパニック。
なんとか2人分の荷物を別々のロッカーに収納して、いざ展望台へ!

渋谷スカイの絶景には大満足!
展望台では、みんな大はしゃぎ。
記念写真を撮ったり、遠征の思い出を語ったり…。
お土産も購入して、「あ〜、終わっちゃうね〜」としみじみモードに。
そしていよいよお別れタイム。
忘れかけていたキャリーバッグを取り戻って新幹線と飛行機に分かれてそれぞれの地元に散ります。
13時すぎには山手線の車内で九州2名とお別れ。
東海2名はそのまま品川駅へ向かい、駅弁やお土産を買って帰路につきました。

寂しいけどまたすぐ会えるから!楽しみに待ってようね!
2泊3日で食べたもの記録
旅の楽しみのひとつでもある「ごはん」。
今回は観光メインではなかったけれど、遠征の合間にしっかり美味しいものも楽しみました。
1日目
千葉遠征初日は、原宿集合からのライブ&打ち上げコース!
現地に到着してから食べたものを中心にまとめていきます。
THE DECK COFFEE & PIE
合流場所になった人気のカフェ。
ゆったりとした空間で、それぞれ軽めの食事とドリンクを楽しみました。

- 店名:THE DECK COFFEE & PIE
- 住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-53-17 原宿グリーンハイツ1F
- 最寄駅:JR原宿駅竹下口から徒歩7〜8分、東京メトロ北参道駅から徒歩5分
- 営業時間:平日10:00〜20:00/土日祝11:00〜19:00(不定休)
- 支払方法:クレカ・電子マネー利用可
- 公式サイト:https://www.thedeckcoffeeandpie.com/
- メモ:2013年創業の自家焙煎コーヒー&手作りパイの人気カフェ。テラス席あり。木の温もりとレンガ壁が特徴で、海外のような雰囲気の中ゆったり過ごせます。
ネオ和食居酒屋 あなたに会いたくて。-I miss you- 船橋店
ライブ初日の打ち上げで利用したお店。
ギリギリの時間で駆け込んだけれど、料理も美味しくて満足度◎
名前のインパクトと“エモさ”も語りポイントに。

- 店名:ネオ和食居酒屋 あなたに会いたくて。-I miss you- 船橋店
- 住所:千葉県船橋市本町3-2-1 ジュン企画ビル2階
- 最寄駅:JR船橋駅南口より徒歩約6〜8分/京成本線京成船橋駅より徒歩約5分
- 営業時間:月〜金・祝前日:11:30〜23:00/土・日・祝:11:00〜23:00(L.O.22:00)
- 電話番号:047-409-7202
- その他:クレカ・電子マネー・QR決済対応/完全禁煙
- 公式サイト:https://imissyou-funabashi.foodre.jp
- メモ:かわいらしいオリジナルグラスで提供されるドリンクや、土鍋ご飯、和スイーツのアニバーサリープレートなどが人気で、誕生日や女子会にもおすすめです。
2日目
椿屋カフェ
ライブ2日目のブランチに利用した、大正ロマン風の落ち着いたカフェ。
ゆったりした空間でパスタとシフォンケーキを味わいながら、のんびりと過ごせました。


- 店名:椿屋カフェ 船橋フェイス店
- 住所:千葉県船橋市本町1-3-1 船橋フェイス3階
- アクセス:JR船橋駅南口徒歩1分、京成船橋駅直結
- 営業時間:9:00~21:30(ラストオーダー 21:00)、年中無休
- 電話番号:047-460-8011
- その他:クレカ・電子マネー・QR決済対応
- 公式サイト:https://www.towafood-net.co.jp/shops/4000-36/
- メモ:落ち着いた空間で本格コーヒーと自家製ケーキ、軽食メニューを提供しています。おひとりさま利用に人気で、静かにくつろげます。
鳥貴族
最終公演後の“オーラス打ち上げ”に利用したおなじみの焼き鳥チェーン店。
地下のお店だったため、インスタライブ配信は見づらかったけれど、にぎやかな雰囲気と焼き鳥の安定感で、しっかり締めくくりの乾杯を楽しめました。
- 店名:鳥貴族 京成船橋店
- 住所:千葉県船橋市本町4-41-29 船橋DAIKICHIビル 地下1階
- アクセス:京成本線 京成船橋駅 東口改札口より南へ徒歩2分 / JR総武線 船橋駅 南口より南へ徒歩5分
- 営業時間:月~日 16:00~翌4:00(料理L.O.翌3:30 ドリンクL.O.翌3:30)
- 電話番号:047-411-4955
- 支払方法:クレカ・QR決済対応
- 公式サイト:https://map.torikizoku.co.jp/detail/428/
- メモ:名物「貴族焼」は大きめ(90g)の串焼きで人気No.1メニュー。飲み放題・食べ放題の各種コース有り
3日目
Gourmand Station(グルマンステーション)
渋谷スカイのオープン前に立ち寄った、朝から営業していて助かったカフェ。
フルーツたっぷりのパフェやフレンチトースト、パンやサンド系も充実していて、思わず目移りしちゃうラインナップ。
落ち着いたスペースで、渋谷スカイ前のひと息タイムにちょうどよかったです。

- 店名:Gourmand Station(グルマンステーション)
- 住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア B1F
- アクセス:渋谷駅直結(JR、東急、東京メトロ各線B6出入口)
- 営業時間:9:00~21:00(L.O. 20:30)/施設の営業日参照
- 電話番号:03-6803-8318
- 公式サイト:https://map.torikizoku.co.jp/detail/428/
- メモ:一度にショッピング、カフェ利用、イートイン休憩ができる、渋谷で人気の新業態スポットです。
買ったお土産と買えなかったもの
ライブ遠征といえば、やっぱりお土産タイムも楽しみのひとつ。
今回は船橋駅や渋谷スカイで購入したお土産を中心に、実際に買えたもの・買えなかったものを振り返ってみました。
船橋駅で購入したお土産
「千葉ピーナッツ 船橋フェイス店」で購入しました。
移動の合間にサクッと買える立地なので、時間がないときにも便利!
銚子電気鉄道 ぬれ煎餅
しっとり食感がクセになる銚子名物。定番だけど、やっぱり食べたくなる味!

やっぱり!ちばの落花生
千葉といえばやっぱり落花生。息子に頼まれていたこともあり、迷わずゲット。

鯛せんべい
縁起の良い鯛のかたち。素朴でどこか懐かしい味。

渋谷スカイで購入した限定お土産
展望台のショップでは、渋谷スカイ限定アイテムが並んでいてテンションUP!
記念になる雑貨系から、美味しそうなスイーツまで幅広くて迷うほど。
SHIBUYA SKY チョコサンドクッキー
渋谷の街並み写真入りパッケージ。渋谷感バッチリのおみやげ!
ザクザクした食感が好き。配り用に購入。


おちょこで育てるしそ栽培キット
富士山・桜デザインのおちょこ型ポットで育てられる観賞用キット。
かわいい見た目で贈り物にも◎
こちらは4人お揃いで購入。旅の記念になりました。


買えなかったお土産たち
今回、買うつもりだったけど時間や場所の都合で見送ったものもいくつかありました…。
ホワイト餃子
推しのインスタライブで食べていたのを見て気にはなっていましたが、行動範囲には店舗がなくて断念。
でも、なんと!名古屋でも食べれることを知ったので、友達と行ってみようと思います。
気になっていたけど買えなかったお土産
- びわゼリー(亀屋本店)
ぷるぷるの見た目が印象的!常温OK&高級感もあるので、手土産にも良さそう◎ - 落花生パイ(オランダ家)
千葉土産の定番。バターの香りと落花生の甘みがクセになる予感! - ぴーなっつ最中(なごみの米屋)
小ぶりな最中にたっぷりのぴーなっつ餡。最中好きにはたまらない組み合わせかも。
\今回ご紹介した商品&気になったお土産をまとめてチェック!/
えび千両の次は牛たん弁当!
前回は1位の「えび千両ちらし」を選んだので、今回は3位の牛たん弁当を実食!次は2位も…?
- 1位:えび千両ちらし
- 2位:仙台名物牛たん弁当
- 3位:炭火焼風牛たん弁当
YouTubeで「駅弁おすすめランキング」を事前にチェックしていたので、今回の遠征ではとにかく牛たん弁当を探していました。
そして…3位の「炭火焼風牛たん弁当」を発見!迷わず購入しました!


これがもう…めちゃくちゃおいしい!!!
炭火焼の香ばしさと柔らかさ、付け合わせの南蛮味噌漬けが絶妙すぎて、ごはんが止まらない!

この駅弁、動画で見たやつだよね⁉ そりゃ食べたくなるわけだ〜!
南蛮味噌漬けって?
青唐辛子を味噌に漬け込んだ東北の伝統調味料。
濃厚な牛たんの旨みを引き締める存在で、まさに名脇役でした!
駅弁で気に入った“あの味”をおうちでも!
ピリッと辛い「南蛮味噌漬け」、ジューシーな「牛たん」は相性抜群◎
気軽に取り寄せて、旅グルメ気分を楽しんでみてください。
\旅のおみやげ、もう一度楽しみたい方へ/
4人の女子旅、リアルな話。
久しぶりに4人での遠征を体験してみて、「やっぱりこの感じ最高だな〜」としみじみ。
ワイワイ賑やかに過ごせるだけでなく、みんなで計画して動く楽しさもあって、ライブ以外の時間も特別なひとときになりました。
ライブ会場へ向かう時も、タクシー代を割り勘できるのは大きなメリット。
2人ずつで動けば、買い物・トイレ・休憩などの自由行動もしやすいです。
でもその一方で、慣れていないメンバーがいると、時間に余裕を持っておかないと予定がズレがちに…!
このあたりの荷物事情については、次の項目でくわしく紹介します。
観光ありなら宅急便?遠征荷物の選び方
遠征では、「キャリーケース派」と「宅急便で送る派」で大きく分かれます。
今回は帰りがキャリー派2人・宅急便派2人だったのですが…
やっぱりキャリーを持っての観光は厳しい!
キャリー組は「コインロッカーどうする?」問題がつきものです。
一方、宅急便派は手ぶらでスイスイ。
ただし、結局はキャリー組と行動が同じなので、時間には余裕をもっておくのが大切。

観光するなら荷物は送ったほうが便利だよ〜
このテーマについては、「2泊3日ライブ遠征の持ち物と荷物整理術|宅急便で身軽に動けた私の準備記録」記事で詳しくまとめています。

荷物の送り方やタイミングが気になる方は、そちらもチェックしてみてください!
予定がまとまるまでに時間がかかったワケ
今回はこの4人での遠征が初めてということもあり、最初は全員で「行きたいところ」を出し合う時間からスタート。
みんなで楽しく相談できたのはよかったけど、結果的に予定がまとまるまでには結構時間がかかったな〜というのが正直な感想です。
次回はそれぞれの得意を活かして、もう少しサクッと決められたらいいなと感じました。
ただ、マイペース&優柔不断&心配性タイプは、ず〜っと「ここも気になる」「でも疲れるかな?」「ほんとにこれでいいのかな?」と悩みがち。
ここは無理に絞らせようとせず、ある程度自由に泳がせるのが平和な道です(笑)
そのうえで、次回は
- しっかり者(A型)と、計画重視タイプ(私/O型)で予定を組み立てる
- 計画重視タイプ(私/O型)と、しっかり者(A型)で予定を組み立てる
- 最後に、行動力タイプ(B型)に共有して微調整へ
- マイペースタイプ(O型)には、その都度「いまこうなってるよ」と伝えて安心してもらうのが◎
みんな性格がバラバラでも、自分勝手な人がいないからこそうまくまわった今回の遠征。
「得意・不得意に合わせて役割を分担する」って、旅をもっと楽しくするコツかもしれません。
まとめ|遠征ってやっぱり最高!
今回の千葉遠征は、ライブに行くことはもちろんだけど、「仲間と一緒に計画して、移動して、感動を共有する」──
そんな一つひとつの瞬間が、全部まるごと特別な思い出になりました。
たしかに、移動の段取りやスケジュールの組み方には反省点もあったけど、性格の違う4人が、それぞれの得意を活かしてうまく支え合えたのは大きな収穫。
そして、打ち上げで乾杯しながら推しトークをしたこと、ちょっと余韻とロスで頭が働かなかったけど、みんな一緒。
遠征ならではの夜が過ごせて、本当に最高でした。
最近は泊まりの遠征も1人や2人での行動が定番になってきたけど、久しぶりに4人組で遠征してみて、「この4人で旅ができてよかったな」と、つくづく思いました。
複数人で行動することでしか生まれないドラマがあるんだなと、改めて実感。
またこのメンバーで、きっと次の遠征も行こう。
そしてその記録も、こうして残していこう。
やっぱり、遠征って最高!

次はもっとスムーズに。
だけど、“わちゃわちゃ感”はそのままでずっと仲良し4人組で。
次の遠征旅も楽しみですね。
\今回ご紹介した商品&気になったお土産をまとめてチェック!/
1〜2人でのライブ遠征も気になる方はこちら👇
「日帰り遠征」も気になる方はこちら👇




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