神戸国際会館こくさいホールで開催されたライブの昼公演・夜公演の両方へ、日帰りで行ってきました。
昼夜の間は約2時間ありますが、退場や移動などの時間を引くと、実際に友達と座って話せたのは50分ほどでした。
前回は休憩する場所を探して歩き回り、座れたのは20分ほど。
今回は動き方を変えたので、ずいぶんラクでした。
昼夜2公演は、体力勝負というより時間の使い方で満足度が決まります。
この記事では、日帰りで昼夜2公演に参加した1日の流れや、ランチ・休憩・お土産・帰りの新幹線まで、実際にやってよかったことと失敗したことをまとめています。
桜吹雪(さくらふぶき)
50代・専業主婦。
推し活費を捻出するための家計管理を実践中。
ライブが大好き。
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神戸国際会館 こくさいホールとは

神戸国際会館こくさいホールは、三宮駅からすぐの場所にある約2,100席のホールです。
アクセスは各線の三宮駅から徒歩圏内です。
- 阪神「神戸三宮駅」西口から徒歩2分
- JR「三ノ宮駅」中央口から徒歩3分
- 阪急「神戸三宮駅」東改札口から徒歩3分
- 地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」から直結
私は阪神電車で向かいましたが、駅からは3分ほどで着きました。
三宮地下街「さんちか」からも地下でつながっていて、A8出口から入るとエスカレーターを上がってすぐエントランスです。
雨の日や真夏でも外を歩かずに入れるので、ここは便利でした。
※座席表やコインロッカー、トイレの場所は、こくさいホールの施設情報ページで確認できます。

会館のすぐ前には「BE KOBE」があります。
ライブの日は、ここで写真を撮っている方がたくさんいました。
神戸で有名なメリケンパークの「BE KOBE」とは別のものですが、待ち合わせや記念撮影のスポットとして人気のようです。
建物の上の方には「神戸国際会館」の文字もあるので、こちらを背景にうちわを持って写真を撮っている方も多く見かけました。
会場は三宮の中心部にあるので、地下街にも周辺にも飲食店やカフェは多いですが、ライブの日は混み合うこともあります。
公式サイトによると、エントランスの入場口内に有料のコインロッカーがあります。
料金は中・大サイズが200円、特大サイズが300円です。
荷物が多い方は、選択肢のひとつとして覚えておくと安心だと思います。
※私は今回利用していないため、実際の場所や空き具合は確認できていません。
※料金・設置場所は変更される場合があります。最新の情報は公式サイトの施設情報でご確認ください。
なぜ昼夜2公演を日帰りで選んだのか

今回のツアーは初日が夜公演のみだったので、私たちは昼夜2公演に入れる日を選びました。
神戸は日帰りできる距離なので、最初から日帰りと決めていました。
最近は宿泊費も高くなったと感じます。
そのぶんをライブや次の遠征に使いたいので、日帰りできる場所はできるだけ日帰りにしています。
宿泊が必要な場所は、今は我慢することもあります。
今回は4人での遠征でしたが、全員が昼夜2公演に入ったわけではありません。
友達のひとりは夜公演に入ると当日中に帰れないので、昼公演だけで帰りました。
昼夜2公演に入れるかどうかは、住んでいる場所と帰りの時間で決まります。
迷っているなら、まずは帰りの終電や新幹線の時間を調べてみてください。
そこが決まると、日帰りにするか宿泊するかも考えやすくなります。
昼夜2公演の1日タイムスケジュール

| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 朝 | 自宅を出発。近鉄・阪神を乗り継いで神戸へ |
| 10:56 | ランチのお店「プロペラ」に到着 |
| 11:00 | ランチ(予約済み・4人) |
| 12:40 | お店を出て会場へ。会場前で友達と交流(約50分) |
| 13:31 | 会場内へ |
| 14:00 | 昼公演 開演(4人・連番) |
| 16:00頃 | 昼公演 終演 |
| 16:19 | カフェに到着(4人) |
| 17:10頃 | カフェを出て会場へ |
| 17:30頃 | 友達1人とお別れ。ここから3人 |
| 17:40頃 | 夜公演 着席 |
| 18:00 | 夜公演 開演(3人) |
| 20時前 | 夜公演 終演 |
| 20:02 | 館内のエスカレーターを降りる |
| 20:07 | タクシーに乗車(3人・約1,000円) |
| 20:33 | 新神戸駅でお土産と夕食を購入 |
| 20:52 | 新神戸発 のぞみ62号 |
| 21:55 | 名古屋着 |
タイムスケジュールにしてみると、「意外と時間がない1日だったな」とあらためて感じました。
街をゆっくり歩く時間は、ほとんどありません。
昼夜2公演は「体力勝負」だと思われがちですが、実際にやってみて大変だったのは、体力よりも時間の使い方でした。
- 実際に休憩できたのは50分ほど
- 観光はほぼできない
- 退場にかかる時間も計算に入れる
ランチはプロペラを予約

ランチは会場近くの「神戸ステーキ プロペラ」を11時で予約しました。
地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」から徒歩1分。
神戸国際会館も同じ駅から行けるので、ランチのあとの移動がほとんどありません。
いただいたのはプロペラランチです。
カニクリームコロッケと和牛のカットステーキに、スープとライスも付いて、私が行った2026年7月時点では1,900円でした。
公式サイトによると、ランチには神戸牛を使ったメニューもあります。
私たちはプロペラランチにしましたが、「特選神戸ステーキ」が100g 3,800円、「極上の神戸リブステーキ」が100g 8,000円と、神戸まで来たなら神戸牛を、という方も同じお店で選べます。
※価格やメニューは変更される場合があります。最新の情報は神戸ステーキ プロペラの公式サイトでご確認ください。


予約しておいて正解だった
11時オープンなので予約はいらないかと思っていました。
ところが実際に行ってみると、開店前から待っている方がいました。
店内もそれほど広くありません。
結果的に、予約しておいて正解でした。
ライブ前は時間が読めないので、待ち時間が発生しない状態を作っておくと安心です。
待ち合わせは隣の「GARAGE」で
このお店には、隣に「GARAGE」という待機スペースがあります。
予約時間まではここで待つことができました。
現地に行かないとわからない情報なので、これから行く方は覚えておくと便利だと思います。

実は私、友達から「もう着いた」と連絡をもらって焦ってしまい、まだオープン前なのにお店の中に入ってしまいました。
店員さんに「まだオープン前です。お連れの方はGARAGEかもしれません」と教えていただき、無事に合流できました。
慌てていると、周りが見えなくなるタイプです(笑)。
観光する時間はほとんどありませんでしたが、ライブ前にゆっくりランチができただけでも十分でした。
昼公演と夜公演の間はどう過ごした?

昼夜2公演で一番悩むのが、この間の時間だと思います。
私も過去2回は、ここでうまく休めませんでした。
退場に15分ほどかかった
昼公演後はスタッフさんの誘導で館内の長いエスカレーターへ案内されるのですが、一度に流せる人数が限られているので、大勢が同じ導線に集まるとどうしても時間がかかります。
会場の外に出るまで15分ほどかかり、16時頃に終演して歩いて数分のカフェに着いたのが16時19分でした。
前の年に来たときはもっとスムーズに出られたので、この日は少し時間がかかった印象でした。
※私が行った日の体験です。毎回同じ運用とは限りません。
この15分が、夜公演のあとの動き方を変えることになりました。
さんちかを使わなかった理由
今回はさんちかを使いませんでした。
さんちかには飲食店がたくさんありますが、昼夜2公演の日は、同じ公演に来た人でどのお店も混み合います。
一度席に着いたら夜公演の開場まで動かない方も多いようで、なかなか席が空きません。
前に来たときは、さんちかで席を探して歩き回って並んで、座れたのは20分ほどでした。
さんちかに限らず、昼夜の間は会場の周辺も休憩する人でいっぱいになるので、スムーズに座れたらラッキーだと思っています。
その経験があったので、今回は会場から歩いて数分で、コーヒーだけでも入りやすいカフェを事前に探しておきました。
カフェタイムのピークを過ぎていたこともあり、店内は落ち着いていました。
テイクアウトのお客さんは来ていましたが、席には余裕があって、4人でゆっくり休憩できました。
ランチがボリュームたっぷりだったので、お腹は空いていませんでした。
それでも本当はケーキを食べたかったのですが、この時間にはほとんど残っていませんでした。
おいしそうなパンをお土産に買おうかとも思ったのですが、荷物が増えるので諦めました。
夜公演では荷物を足元に置くことになるので、このタイミングで増やしたくなかったんです。
昼夜2公演に入る日はどうしてもこの時間帯になるので、そこは仕方がないと割り切りました。

割り切ったつもりだったけど、パンのことはしばらく引きずってました…
座って話せたのは50分
カフェでは4人で交代でトイレに行き、身支度も済ませました。
お店にいるうちに行くと、荷物を見ていてもらえるので気楽です。
あとはひたすら、昼公演の感想を話していました。

今ごろ推しは何してるんだろうね。推しの話ができる時間って幸せ
昼夜2公演は推しも2回やるわけで、こんな短い休憩で休めているのかなと心配になりました。
客席で見ているだけの私たちがこんなに疲れているのに(笑)。
そんな話をしていると、時間はあっという間に過ぎていきます。
昼夜の間は約2時間ありましたが、退場に15分かかり、カフェまでの往復や身支度の時間もあります。
座って友達と話せたのは、約50分でした。
ゆっくり話せたので、夜公演にも気持ちを切り替えられました。
昼夜の間の過ごし方に正解はないので、自分が優先したいことを先に決めておくと迷いません。
夜公演後はタクシーで新神戸駅へ

夜公演が終わったのは20時前、新幹線は20時52分発でした。
残り時間はおよそ50分。
この間に会場を出て、タクシーで新神戸駅まで移動して、お土産と夕食を買わなければいけません。
この日いちばんの判断がここでした。
昼公演は急いでいなかったので、終演後は席で荷物をまとめてから動いた結果、あの15分の混雑にまるごとはまりました。
この経験があったので、夜公演では終演後すぐに席を立つことにしました。
さらに通路側の席だったこともあり、混雑が本格化する前に移動できました。
館内のエスカレーターを降りたのが20時2分、タクシーに乗ったのは20時7分でした。
同じ会場で2公演に入る日は、昼公演が下見になります。
退場にどれくらいかかるか、どこが混むかを昼のうちに知っておくと、夜の動きが変わります。
タクシーは3人で乗って1,000円ほど、割り勘にすると一人あたり数百円です。
人数がいるなら、時間を買ったと思えば十分ありだと感じました。
お土産と夕食を買い終えたのが20時33分。
20時52分の新幹線には、余裕を持って乗ることができました。
新神戸駅でお土産と夕食を購入

※イメージ画像です。
新神戸駅で買ったのは、この日の夕食とお土産です。
夕食は駅弁?コンビニ?
新神戸駅の駅弁売り場は改札内にあります。
駅弁も気になったのですが、売り切れていたら焦るので、今回はコンビニで済ませました。

※商品の見やすさを優先したイメージ画像です。
ライブが終わると、自分で思っている以上に疲れていました。
「絶対に駅弁を買う」と決めていると、売り切れていたときにがっかりしてしまいます。
「買えたらラッキー」くらいに思っていた方が、気持ちよく帰れます。
買うものは事前に決めておく
お土産は、事前に買いたいものをリストにしてから行きました。
ライブ後に売り場で一から選ぼうとすると時間が足りないので、決めておいたおかげで、目的の商品を探すだけで済みました。
神戸百景ラングドシャ

私はこれが結構気に入りました。
箱に描かれているのは、神戸の版画家・川西英さんの「神戸百景」の一枚、『みなと』です。
港と街並みが色鮮やかに描かれていて、箱のまま渡しても神戸らしさが伝わります。
中はフレンチトースト味のラングドシャで、兵庫県産の牛乳が使われています。
そしてこの神戸百景のパッケージは、新神戸駅の限定品です。
中身は「神戸三宮フレンチトーストラングドシャ」という商品で、私が買った2026年7月時点では、この箱に入ったものは新神戸駅のアントレマルシェでしか買えませんでした。

\箱は違いますが、中身は同じです/
神戸プチフィナンシェ

私が買ったのは、夏限定のレモンです。
家族に好評で、息子が「止まらなかった」と言うほど食べていたので、配る相手を選びません。

大黒屋 神戸牛づくし

神戸牛ごぼう煮と神戸牛そぼろ煮(しょうが風味)が1袋ずつ入ったセットです。

パッケージのおすすめどおり、ごはんに乗せていただきました。


味は悪くありませんが、量は控えめでした。
セットで85g、価格は1,728円です。
写真のとおり1袋でごはん1杯分ほどなので、私には少し物足りなく感じました。
※内容量・価格は2026年7月時点のものです。
たこ昌 明石焼のたこの唐揚せん

これは買う予定ではありませんでした。
以前、大阪のなんばでお土産売り場を回ったときに探しても見つけられなかった商品が、新神戸駅には普通に置いてあったのです。
そして結果的に、今回買った中で一番好みだったのがこれでした。

なんばでお土産を探したときの話は、こちらの記事にまとめています。
\「旅のおみやげ」に入れてます/
現地で使ったお金

往復の交通費とチケット代を除いた、当日その場で使ったお金です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ランチ(プロペラランチ) | 1,900円 |
| カフェ | 約600円 |
| 飲み物 | 165円 |
| タクシー(3人で割り勘) | 350円 |
| お土産+コンビニ夕食 | 約6,000円 |
合計すると、約9,000円でした。
ちなみに、帰りの新幹線は新神戸から名古屋まで8,230円でした。
行きは近鉄と阪神を乗り継いで交通費を抑えましたが、昼夜2公演の日は思っている以上に疲れるので、帰りだけでも新幹線にすると体はかなりラクでした。
昼夜2公演の持ち物|正解と後悔

※イメージ画像です。
昼夜2公演の日は、朝から夜まで外で過ごします。
持ち物で正解だったものも、失敗したものもありました。
正解:モバイルバッテリー
今回いちばん持ってきてよかったのが、モバイルバッテリーです。
朝から晩までスマホを使うので、バッテリーがないと帰りの乗り換えを調べることもできません。
昼夜2公演では、充電できる場所を探している余裕もありません。
忘れて後悔:日焼け止め
日焼け止めを持って行くのを忘れて、友達に借りました。
今回の遠征で、しまったと思ったのはこれだけでした。
真夏なら必要:大判ボディシート
夏なので、大判のボディシートを張り切って持って行きました。
友達には「そんな大きいの持ってきたの?」と笑われましたが、この日は思ったほど暑さに苦戦せず、一度使った程度で終わっています。
このくらいの暑さなら、軽量タイプでも十分でした。
ただ、真夏の遠征では大判が必要になります。
朝から夜まで外にいる日は、普通サイズのシートでは足りません。
夏の遠征全体で使ってみた感想や持ち物は、こちらの記事にまとめています。
\遠征アイテムはこちらにまとめています/
昼夜2公演の日に神戸観光はできる?

※イメージ画像です。
昼夜2公演の日は、観光までする時間はありませんでした。
神戸国際会館は三宮の中心部にあるので、周辺に観光スポットは点在しています。
それでも今回の私は、ライブを優先すると決めていました。
もし神戸観光も楽しみたいなら、選び方は2つあると思います。
- 神戸に泊まって、翌日に観光する
- 昼夜2公演ではなく、1公演だけにする
ライブを優先するか、観光を優先するか。
ここを先に決めておくだけで、当日の満足度はかなり変わります。
次に神戸へ行くなら、夜公演だけの日を選んで、街をゆっくり歩いてみたいです。
あのとき諦めたパンやケーキにも、今度こそ挑戦したいと思っています。
まとめ
神戸国際会館での昼夜2公演を、日帰りで楽しんできました。
やってよかったことをまとめます。
- ランチを予約した… 開店前から待ち客がいたので、予約なしなら時間が読めませんでした
- タクシーを使った… 終演後の移動が一気に楽になりました
- お土産を事前にリスト化した… 限られた時間で迷わずに済みました
- モバイルバッテリーを持った… 一日中スマホを使うので、これがないと困りました
4つとも、時間に追われないための準備でした。
全部を詰め込もうとすると、どれも中途半端になってしまいます。
ライブ、休憩、お土産。
自分が何を優先したいのかを先に決めておけば、日帰りでも十分に楽しめます。
正直に言えば、宿泊すればもっと満喫できたと思います。
神戸の街を歩く時間はありませんでしたし、夜もゆっくりできませんでした。
当日はテンションで動けてしまいましたが、疲れは次の日にきました。
翌日に少しでも余裕を作れるなら、その方が体はラクだと思います。
それでも、私はまた同じプランを選びます。
2公演を思い切り楽しんで、神戸らしいものを食べて、日帰りで無理なく帰る。
ほぼ思い描いていたとおりの1日になったからです。
観光よりも「2公演を思い切り楽しみたい」という方には、おすすめできるプランです。
これから神戸国際会館に行く方の参考になればうれしいです。
日帰り遠征そのものについては、こちらの記事もあわせてどうぞ。




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