ライブ遠征、準備はバッチリですか?
「なにを持って行けばいいの?」「忘れ物が心配…」という方のために、初心者でも安心の持ち物チェックリストをまとめました。
定番のアイテムから、あったら便利な+αグッズ、ちょっとした注意点まで、実体験をもとにご紹介します。
自分らしい遠征スタイルで、快適&楽しい推し活を楽しみましょう!
ライブ遠征の持ち物リスト|基本セット
ライブ遠征の日は、チケットやスマホ、財布など、絶対に忘れてはいけないアイテムがあります。
まずは「これがないと始まらない!」基本セットをチェック!
ライブ当日の必需品
- チケット(またはスマホ電子チケット)
- スマホ(モバイルSuica・QRコード表示なども含む)
- 身分証明書(顔写真付きがベスト)
- 双眼鏡
- ペンライト(電池のチェックも)
超軽量で、首から下げていてもそれほど負担になりません。
アリーナやスタンド席など、座席がどこになっても楽しめるように、遠征用に1つ用意しておくと安心です。
現地での移動や支払いに必要なもの
- 財布(交通系ICカード/現金/クレジットカード)
- モバイルバッテリー・充電ケーブル
遠征の日は、スマホでチケット表示や地図アプリ、写真撮影などをフルで使うので、モバイルバッテリーは必需品です。
衛生&体調管理アイテム
- マスク・除菌グッズ(消毒ジェルなど)
- ハンカチ・ティッシュ
- メイク直しグッズ
- 飲み物

水分補給は本当に大事です!
あとで買おう…と思ってるとついつい忘れがち。
ライブ直前はバタバタしちゃって買い忘れると大変!小さいペットボトルでもカバンに1本入れておくと安心です。
メイク道具は、ひとつの化粧ポーチにまとめておくと、ゴチャつきにくく、ホテルの洗面台やデスクにそのまま置いて使えるのが便利です。
宿泊あり遠征の持ち物【1泊2日〜】
泊まりがけの遠征になると、ホテルでの快適さ&ライブ当日の準備が重要に。
忘れやすいアイテムもあるので、前日までにリストでチェックしておくのがおすすめです。
衣類&身だしなみ
- 着替え(ライブコーデも忘れずに)
- パジャマ or 部屋着(ホテルにない場合も)
- ヘアアイロン
- スタイリング剤(ワックス・スプレーなど)
遠征用には、コンパクトで軽いヘアアイロンをひとつ用意しておくと、朝の身支度がぐっとラクになります。
洗面・スキンケア用品
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 化粧水・乳液などのスキンケア用品
- クレンジング(化粧落とし)
- 洗顔フォーム(ホテルにない場合)
- 化粧道具一式(メイク落としも)
- 入浴剤(ホテルのお風呂でも癒しタイムを)
目のケア&視力サポート
- コンタクト・メガネ・保存液
- 目薬(乾燥や疲れ目対策に)
薬&ケア用品
- 常備薬・頭痛薬・絆創膏など
- サプリメント(ブルーベリー系なども)
その他の便利アイテム
- 折りたたみバッグ(帰りに荷物が増えたとき用)
- 入浴後のタオルや髪留めゴム・ヘアバンド
グッズやお土産で荷物が増えたとき用に、サブバッグがひとつあると便利です。
キャリーオンできて、大容量なのに折りたたんで持ち運べるタイプを選んでおくと安心です。
実際に1泊2日で遠征したときの荷物量や、ホテルでの過ごし方のイメージをつかみたい方は、あわせて読んでみてください。
あると便利!推し活女子の+αアイテム
基本の持ち物とは別に、「これがあるともっと快適&楽しくなる!」という+αアイテムをご紹介します。
荷物に余裕があれば、ぜひ取り入れてみてください!
応援グッズまわり
- うちわ・推しぬい・アクスタ
- グッズ収納袋(ビニール・エコバッグ)
- 落下物入れ(銀テープなどを保管できる小袋)
遠征サポート系
- モバイルWi-Fi or テザリングOKのスマホプラン確認
- 折りたたみバッグ(グッズが増えたときに便利)
- スマホスタンド(新幹線やホテルでの推し鑑賞用)
- イヤホン(移動中の音楽や動画視聴に便利)
天候&環境対策
- 晴雨兼用傘・レインコート(野外対策)
- 帽子(夏の炎天下移動や日よけ用)
- 入浴剤(疲れを癒したい人に)
- 制汗剤・汗拭きシート(夏フェス時や長時間移動時)
- リップクリーム・日焼け止め(屋外イベント時)
天気が読みにくい季節の遠征は、晴雨兼用の折りたたみ傘が1本あると安心です。
日傘としても雨傘としても使えるタイプなら、日中の炎天下から急な雨まで、これひとつでカバーできます。
\ 晴雨兼用だから、日差しも突然の雨もこれ1本で安心 /
美容&リラックス系
- ヘアセット用品(ヘアアイロン・スタイリング剤)
- コンタクト・目薬・メガネ(忘れると地味に困る)
- ブルーベリーサプリ(推しのキラキラまでしっかり観る対策)
長時間モニターを見たり、ステージ上の細かい表情までしっかり追いたいからこそ、少しでもクリアな視界を保っておきたいところ。
「これを飲んでおけば大丈夫」と、自分の中でスイッチが入る遠征用のお助けアイテムとして、ブルーベリー系サプリをひとつ決めておくのもアリです。
持ち物は人それぞれ違いますが、「自分にとって必要か?」を基準にして取捨選択を。
会場で快適に過ごせるよう、準備段階から遠征を楽しみましょう!
夏の遠征は汗対策と日差しとの戦いになるので、「夏の遠征の持ち物リスト」で、服装や持ち物のポイントを別でまとめています。
遠征で気をつけたいちょっとしたこと【実体験ベース】
ライブ遠征はワクワクする反面、現地で「え、これ困るじゃん…!」となりがちな小さな落とし穴も。
大きな失敗ではないけれど、ちょっとした一工夫で快適さが全然違う!
そんな実体験ベースのプチ注意ポイントをまとめました。
うっかり忘れがちな充電器&着替え
忘れ物ランキング常連の「充電器」「ケーブル類」。
現地で買おうにもコンビニに置いてないこともあるので、前日にまとめてチェックを。
1泊2日なら…と思って着替えを省略すると、汗をかいたり天候が崩れたときに後悔します。
特に夏場や冬場は、体温調整しやすい服があると快適度がアップ!
キャリーケースを送るときは要注意!
キャリーケースを宅配で送るときは、必ずカバーや袋に入れてから発送しましょう。
白いキャリーなどは特に、傷・汚れが目立ちやすく、そのまま送ると悲惨な姿で帰ってくることも…。
実際、家族や友人が袋なしで送ってしまい、「なんで教えてくれなかったの!?」と逆ギレされたこともあるので(笑)、今後はもう自分の分だけ静かに守ることにしています。
キャリーを宅急便で送るときの流れや、発送日をどう決めたかなど詳しく書いています。
あわせてチェックしておくと、発送まわりの不安がだいぶ軽くなるはずです。
足元に荷物を置くなら“袋テク”が便利!
会場では、荷物は基本的に自分の足元に置くスタイル。
ただ、雨の日や床が濡れている場合、お気に入りのバッグが汚れる心配もありますよね。
そんなときに便利なのが、大きめのゴミ袋。
あらかじめ荷物をまるごと袋に入れておけば、汚れる心配なし!
帰り際は袋を裏返してくるっと縛れば、そのまま持ち帰ることができます。
荷物が増えたときの救世主「折りたたみバッグ」
ライブグッズを買いすぎて…お土産がかさばって…なんて時に助かるのが、コンパクトにたためるサブバッグ。
普段のバッグに忍ばせておけば、いざというとき本当に頼りになりますよ!
必要なものはしっかり、でも身軽さや快適さも忘れずに。
ちょっとした準備で、遠征はもっとラクになります。

まとめ|忘れ物ゼロで、ライブ遠征を思いっきり楽しもう!
ライブ遠征は、楽しみとドキドキが詰まった特別な時間。
でも「あれ忘れた…!」があると、一気に気分が下がってしまうこともありますよね。
今回ご紹介した持ち物リストや+αアイテム、そしてちょっとした注意ポイントを参考に、自分だけの“忘れ物ゼロ”スタイルを見つけてもらえたら嬉しいです。
人も推しも、そこまで見てない!
だけど、推しの担当としてのプライドはちゃんと持って、節度ある身だしなみや振る舞いは忘れずにいたいもの。
気負わず、自分に合ったスタイルでOK!忘れ物ゼロを目指しながら、遠征を重ねていくうちに、自分なりの「これがあれば安心」リストができてきます。
この記事が、その第一歩になれば嬉しいです。

この記事を読んで「こんなのも持って行ってるよ〜!」というおすすめアイテムがあれば、 Xにリプいただけると嬉しいです !
推し活遠征仲間同士で、情報共有してもっと快適にしていきましょう!
今回、ライブ遠征の持ち物をリストにして紹介しましたが、ライブ遠征の全体の流れや他の準備もまとめて知りたい方は、こちらの記事もぜひ👇
👉 ライブ遠征初心者向け完全マニュアル|交通・宿泊・予約・持ち物もこれで安心
この記事で紹介した持ち物の一部は、「楽天ROOM」にもまとめています。
実際に遠征で使って良かったアイテムを中心に、パジャマ・ヘアアイロン・折りたたみバッグなど、泊まり遠征に便利なグッズだけを集めました。
価格やカラーのバリエーションなど、最新情報はROOM側でチェックしてみてください。
\ライブ遠征の持ち物アイテムをROOMにまとめました/
ライブ遠征の持ち物は、季節によって「あると安心なアイテム」が少しずつ変わります。
服装や暑さ・寒さ対策をもう少し詳しく知りたいときは、こちらの季節別記事もあわせてチェックしてみてください。




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